こんにちは、わんわんです。
最近はソロキャンプという名の一人でするキャンプが流行ってますね。
誰にも気兼ねすることなく自然を堪能できるし、好きなものを調理して好きなだけ食べられる。
普段忙しい毎日を過ごしている方には最高にリラックスできる時間を過ごすことができますね。
流行るのも納得です。
そんなソロキャンプをこれから始めてみようという方に、1人用テントをオススメ順に5選ご紹介して行きます。
そもそもソロキャンプとは?
ソロキャンプとは言葉の通り、1人でキャンプを楽しむ事です。人それぞれ好きなスタイルで周りに気を遣わずに自分の世界に没頭できます。
1人なので道具の初期投資は安く済むし、食材なども少なくて済みます。
一度ソロキャンプを体験すると、その自由さにハマる人続出です。
ソロキャンプの楽しみ方は?
キャンプは大人数でした方が楽しいじゃん、と思っている方にソロキャンプの楽しみ方をご紹介。
- 自由気ままに過ごすことができる。
- 好きな料理をして好きなものを食べれる。
- 好きな場所でキャンプをすることができる。
- 時間に縛られず、自分がしたい事を好きなだけ。
- まさに自己満足の頂点。
ソロキャンプは自分のしたい事を好きなように出来て、自然を満喫できるアウトドア。
普段の忙しさを忘れさせてくれて、自分のリラックス出来る時間を過ごす事のできるレジャーです。
ソロキャンプを行う上での注意点
初めてソロキャンプに挑戦しようとしている方や、ソロキャンプ初心者の方は知らない事など多々あると思います。
上級者の方からすると常識な事も、初心者の方には未知の世界です。
初心者の方はソロキャンプを行う前に少しでも注意点を覚えておきましょう。
準備は全て自分1人で
ソロキャンプなのでキャンプの準備は全て自分で行わないといけません。
荷物を運んだりテントを張ったり、料理をしたりとやる事は結構あります。
大人数でするキャンプと同じ感覚ですると、思いのほか疲れてしまったりするので、1人でも楽に準備出来るように、テントなどのキャンプ用品はこだわった方が良いですね。
1人だから盗難に注意
大人数でのキャンプなら誰かが荷物番をすれば大丈夫だけど、1人ではそうは行きません。
車まで近いし、ちょっと忘れ物を取りに行っている間に盗難に遭った、なんて事になっちゃうかも。
盗難を防ぐ為にソロキャンプの時は荷物の管理を徹底する事が大切。
テントの近くに車を停めておけるキャンプ場などもオススメです。
ソロキャンプに必須な1人用テントおすすめ5選
それではソロキャンプに最適な1人用テントのオススメを見ていきましょう。
きっとお気に入りのテントが見つかりますよ。
コールマン(Coleman) テント ツーリングドームST 1~2人用
- 1人で過ごすのにちょうど良いサイズ感。
- 1人でも簡単に組み立てられるポールポケット。
- 前室が高く、開放感がある。
- 収納時もコンパクトになって持ち運びに便利。
みんなのレビューは?
- 価格が安く、前室が広いので使いやすい。
- 総合的にバランスの取れたテントで、初心者の方の最初のテントにおすすめ。
- 前室で小さな焚き火を起こせばテントの中を温められる。
- 当たり外れがあり、縫製精度がまちまちでチャックが締めにくいなどがある。
ツーリングテントだから、バイクでのソロキャンプにも最適。
車で出かけるキャンプなら余裕で持ち運び出来ます。
安定のコールマンブランドで人気性能共にバッチリです。
しかしレビューにもあるように製品によって当たり外れがあるのはちょっと残念。
Mil-Tec One Man TENT RECOM 一人用 テント - OLIVE DRAB
- 1人の時間を楽しめるちょうど良いスペース。
- 換気口や虫除けネットで快適な空間を保てる。
- 風や雨から守ってくれるデザイン。
- 荷物を置けるスペースも確保。
みんなのレビューは?
- 身長180cmでも圧迫感なく寛げる広さで満足できる。
- 設営は説明が袋に書いてあるけど、読まなくても5〜10分で出来るくらい簡単。
- 寒い時期の朝はテント表面に結露するが、耐水性はよく台風接近中の使用でも全く水漏れなし。
- ポールの強度に不安があるので、アルミ製のポールに変更する事をおすすめします。
ソロキャンプに最適なコンパクト設計。
コンパクトなのに生地はしっかりしていて、風や雨に強い。
荷物を最小限にしたい方にオススメのテントです。
レビューでも大変良い評価が多いですが、ポールに難ありとのレビューがちらほらあるのでそこは注意したいですね。
コールマン(Coleman) テント クイックアップドーム S+
みんなのレビューは?
- ダークルームテクノロジーで日差しを軽減してくれるが5月の暑い日の昼間では室内はサウナ状態になってしまう。
- 設営、撤収が簡単だから気軽にキャンプに出かけられる。
- 二重構造になっているから、結露、防寒対策がバッチリ。
- 円型に収納されるから、バイクでは積み方に工夫が必要。
日光をカットしてくれるので昼間でも快適な室内。
生地がしっかりしているので、雨が降っても雨漏りの心配なしです。
テントの設営に時間をかけたくない方にオススメのテントです。
けど室内は大人一人入ると目一杯らしいので、身長が180㎝以上の方だと窮屈かも。
BUNDOK(バンドック) ソロ ティピー 1 BDK-75
- 設営が簡単なワンポール式テント。
- ベンチレーション付きで換気能力が高い。
- 耐水圧3000㎜で十分な防水性能。
- 別売りのタープを使用すれば雨対策はバッチリ。
テント設置の不慣れなの方でも5分で設置できる。
デザインもおしゃれでコンパクト。
キャンプ初心者の方にオススメのテントです。
Boundless Voyage 1/2人用 超軽量ソロテント サイクリングテント
- 軽量で持ち運びが楽チン。
- 2層構造で雨や風に強く安心設計。
- コンパクト収納で災害時にも役立つ。
キャンプだけでなく登山やハイキングなどにも大活躍。
災害時にも役立つので持っていても損はありません。
特に軽量だからサイクリングでのキャンプに使用する方にオススメです。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
テントはキャンプをする上でとても重要なアイテムです。
特にソロキャンプでは、メインのアイテムと言っても過言ではないです。
設置のしやすさや重さなど、それぞれ特徴があるので妥協せずに決めて欲しいですね。
ソロキャンプではテントの性能で快適度が大分変わってきますので、ぜひ自分にあったテントで楽しんでください。
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